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軋轢の天望坐
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基本解説 Edit


配信日:2018年8月27日~


aturekinotennbouza2.jpg

  • 特徴
    家庭版βテスト時にも配信されていたマップ。
    複雑な障害物や施設が多く点在するマップで、ロケットの発射台が存在する。
    比較的気にする要素ではないが、α側よりレールの上を一定時間で移動する発射台が戦場中央にあり、
    ロケット発射時刻になるとD-Eプラント間で発射され煙で視界が遮られる。
    戦場北部は自然の地形による水場と洞窟があり、南部はレール下部に狭い通路が存在するため、爆発物によるダメージが発生しやすい。
    陣営別での差異としては、高低差はどちらの陣営でも比較的大差はないが、Cプラントからのリスポン位置の関係上、
    α側は守りのためにCを必要とし、β側は攻めのためにCを必要とする構図となっている。

 また、プラントは一定範囲内を円状にしたものではなく、プラント中央から分散する小型の占拠範囲を持つタイプのため、
 慣れないうちは占拠範囲内に居たつもりが範囲外だった、という事もありうるので注意が必要。
 複雑な地形で凸ルートが多く存在するため、マップの理解度が勝敗に大きく直結する。
 索敵漏れがないように状況を確認しつつ、偵察機やセンサーをしっかり配置し、個人凸の早期発見を心がけよう。


α側侵攻 Edit

※あくまで一例です。

  • 攻め
    基本的にはプラントCの確保が重要となるのだが、
    β側と比較するとα側はプラントCの重要度が非常に高い。
    詳細は守りの内容に記述するが、プラントCは確実に確保できるよう心がけよう。
    強襲は特にCプラントに直行し、AやBは脚の遅い機体に任せよう。
    また、時間経過でゆっくりではあるが中央レールに沿ってロケット発射台がβ側へと移動していく。
    隙間に隠れて進む、といった事も可能ではないが、索敵されるとすぐ見つかるので注意。

  • 凸ルート
    個人凸ルートとしては、
    ・Cの南から東に一気に潜り込むルート
    ・Cの北から洞窟を抜け、Dを越えるルート
    を主軸に、D以東では複雑な地形とパワーバウンダーにより多くのルートが存在する。
    aturekinotennbouza2-1.jpg
    敵の防衛や索敵センサーを、遊撃や要請兵器の偵察機であぶりだし、手薄なルートを攻めよう。
    中央のレールも死角になる部分が多いため、網の目を縫うような侵攻は可能。
    また、β側ベース北部にはリフトを経由してベース内に乗りこめるようになっているが、
    通常そのまま進むと自動砲台から攻撃を受けてしまう。
    ただし、リフト移動中に機体の向きを左右交互に振り続けていると自動砲台の弾はほぼ当たらない。
    他のマップでも同様の仕様ではあるが、利用する際は意識するようにしよう。



  • 守り
    プラントCがあるかどうかで大きく変わる。
    プラントCからのおおよそのリスポン位置は下図のようになっているが、
    aturekinotennbouza3-2.jpg
    β側にCを取られていた場合、南側からひっきりなしに侵攻される事となり、
    南側に意識を傾けすぎると北側からの個人凸を許す事になってしまう。
    そうなると次第に前線が下がり、Bプラントまで取られかねないため、
    どれだけの人数でCを確保及び維持できるかが重要となる。
    Cを確保していても個人凸に躍起になりCやBの防衛が薄くなるのは本末転倒なので、
    現在の味方の数と位置をしっかり確認してどこを守るべきか、個人凸を許していないか、
    臨機応変な対処が求められる。

 索敵センサーの配置としては下図の付近が有効となる。
 aturekinotennbouza3-3.jpg
 特に北側は薄くなりがちなので、気を付けよう。
 Cを確保できていれば、C南のレール高架下に貼れば
 敵陣の大体の動きが把握でき、なおかつ壊されにくい。


  • 凸処理
     少しでもB以西に侵入を許すと、処理が難しくなり、人数も必要となる。
     そのため、極力Bより東で防ぐ事が望ましい。
     Cを取られている場合、Bの南のエリア外を越えたルートは
     戦闘中だと非常に見落としやすいため、索敵の意識をしっかり持とう。
     また、ベース手前には輸送機が存在し、リフトやパワーバウンダーなどで
     三次元的に移動する事が可能なため、ここまでの侵入を許すと非常に処理が難しくなる。
     ベース内部にも同じように複数パワーバウンダーがあり、
     上下に往復といった時間稼ぎをされると相手の後続に隙をつかれてしまい大きなコアダメージをもらいやすいので、
     必ずAより後ろには通さないようにしよう。

β側侵攻 Edit

※あくまで一例です。

  • 攻め
    基本的にはプラントCの確保が重要となるのだが、
    α側と比較するとβ側は防衛難易度の差異により重要度はそこまで高くはない。
    当然、確保できるのであれば確保しておいた方が望ましく、
    確保していれば南からの「迎撃が困難かつ継続的な攻撃が可能」であり、α側は非常に防衛が厳しくなる。
    また、Cは攻めのための要素が強く、α側に占拠されている場合は
    無理して凸や占拠を狙わずにライン戦を展開し、重火力等でのKD戦法も有効になる場合がある。
    しかし、あまりにDへの攻撃が続くとジリ貧になってしまうため、敵側のラインの形成次第ではCを取るべき状況になる事もある。
    状況をしっかり見極め、Cが不要な状況なのに無理矢理Cを取るために無理な攻撃をした結果
    ゲージリードを取られるような事態にはならないよう気を付けよう。

  • 凸ルート
    個人凸ルートとしては、
    ・B南をエリア外に出て一気に潜り込むルート
    ・Cの北から洞窟を抜け、Aを越えるルート
    を主軸に、B以西には鎮座する輸送機や高台を利用した複数のルートが存在する。
    aturekinotennbouza3-4.jpg
    敵の防衛や索敵センサーを、遊撃や要請兵器の偵察機であぶりだし、手薄なルートを攻めよう。
    A付近は輸送機による死角が多く、防衛が強襲でなければ容易に振り切る事が可能。
    後続がいるようであれば、先陣を切った自分は囮役としてパワーバウンダー等を利用した攪乱機動で
    相手の防衛を釘づけにするのも有効な手段となる。



  • 守り
    プラントCからのおおよそのリスポン位置は下図のようになっているが、
    aturekinotennbouza3-2.jpg
    α側にCを取られていても、北部は侵攻ルートが限られているため、
    中央や南からの侵攻になりがちなので、防衛線をしっかりと維持できていれば守りやすい。
    当然、Dへの攻撃への対処を意識するあまり南側の防衛がおろそかになると
    個人凸を防げなくなってしまうため、索敵や目視の意識はしっかりと心がけよう。

 索敵センサーの配置としては下図の付近が有効となる。
 aturekinotennbouza3-5.jpg
 α側よりやや広く、箇所も多くなっているように見えるが、
 Cを確保していれば南側は目視できるため、実際はそれほど多くはなく、
 相手は北部から攻撃しにくくなるため、C北部に設置できると
 相手の個人凸への牽制となり、ライン戦に固執させる事ができる。


  • 凸処理
    D南部には多くのタンク群と絡み合ったレールが存在するが、
    β側のB西部ほど壁や障害物は多くないため、その付近で迎撃をしっかりしておこう。
    E付近にはレールの終着点があり、パワーバウンダーが複数存在するため、
    潜り込まれると三次元機動で処理しづらくなってしまう。
    α側の輸送機や高台よりは高度が低いため、α側ほど防衛が困難というわけではないが、
    南のリフトから上った高台は非常に迎撃がしにくいので、侵入させないようにしよう。


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