PS4®版『ボーダーブレイク』攻略 Wiki

スマックショット

初期支給の装備のため一度は触れる機会があると思われる。
スマック系統の基本の基本であり、拡散率が低めでプラントの端から端までくらいであればそこそこの命中率を見込める。
一射の威力は全弾命中で3440と装甲値に補正のかかっていないブラストであればノックバックを取れる絶妙な数値となっている。
マガジン弾数も多いため、ある程度外してしまってもリカバリーは可能。
ただし、ヘヴィガードなど装甲値の高いパーツに対してはクリティカルが入らなければ全くノックバックを取れずあっという間に打ち負けてしまうため、要注意。

ワイドスマック

拡散率がかなり高めで、プラントの柱と端位の距離でも全弾命中はほぼしないと思って良い。
一射の威力は4800と至近距離での戦闘でのノックバックを取ることに掛けては非常に信頼性が高い。マガジン弾数も少なくなく、継戦能力もそれなりにある。
ただし遠ければその威力も型なしなので、なるべく交戦距離を近くするような工夫をしていきたい。
なお、クリティカルが入れば装甲Bくらいまでの機体であれば一撃で撃破できる。闇討ちができた場合は狙っていこう。
余談だがブロア側の対岸くらいまでであれば一応弾は届く。ミリ残りの敵がいる場合はとりあえず撃ってみよう。

レイジスマック

拡散率が極めて高めで、密着しないと全弾命中はほぼしないと思って良い。
特徴はなんと言っても圧倒的なまでの高威力で、全弾命中した際のリターンは非常に高い。全弾命中時の威力は6720と、装甲に補正のかかっていないブラストにダウンを狙っていけるのは大きな強み。
一方でマガジン弾数は2発しかなく、NDEFも含め、ある程度の装甲がある機体にはクリティカルを視野に入れなくてはリロード無しで撃破することはできない。
リロードも短くはなく、リロードの隙の隠し方は常に考えておきたい。
その発射弾数と拡散率の高さ故、残り僅かな体力の逃げる敵への追い打ち性能が高い。

スマックショットSP

スマックショットの発展形。重量とマガジン弾数を引き換えに威力を大幅に上げたモデル。
一射の威力は4600、ワイドスマック並の威力と拡散率中が相まって接射でなくとも十分にノックバックを狙える。
装弾数もスマックショットと比較して下がったものの、6発と十分なマガジン火力がある。
接射でも威力が下がるわけではないので、他のスマックから乗り換える際もそこまで違和感はないだろう。